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	<title>Soulpnuts Productions</title>
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	<description>Music Will Set You Free</description>
	<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 03:43:17 +0000</pubDate>
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		<title>V.A. / Grammy Nominees 2012</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 03:43:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Jan. 24th 2012

今年で54回目を迎える世界最大級の音楽式典「The 54th Annual Grammy Awards」が2月12日20：00（ET）よりLAのステイプルセンターで開催される。（日本時間13日午前10：00）司会を務めるのは自身もラップアーティストとして2度の受賞経験を持つLL Cool J。授賞式に次いで人気のあるアーティストのコンサートも見どころで、今年はJason Aldean &#038; Kelly ClarksonやColdplay &#038; Rihanna,と言ったコラボレーション、ロック界からFoo Fighters, ポップス界からBruno Mars, ラップは今年のRap界で最も人気のNicki Minaj, カントリー界からTaylor Swift, そして音楽界に貢献し、慈善活動を積極的に行ったミュージシャンに与えられる“MusiCares Person of the Year”の受賞が決定しているPaul McCartneyも熱いステージを繰り広げる。他には特別功労賞には昨年他界したアップル社のスティーブ・ジョブス氏の受賞が決定している。現在のところ最多ノミネーション7部門となっているのはKanye West。次いで主要部門Record Of The Year、Album Of The Year、Song Of The Yearを含む6部門のノミネートがAdele（アデル）で、昨年世界で最大ヒット作となった作品「21」を率いて彼女が何部門を勝ち取るかが今回の最大の焦点になりそうだ。他にもBruno MarsとFOO FIGTERSが6部門でノミネート。新人賞にノミネートされているThe Band Perry,  Bon Iver, J. Cole, Nicki Minaj, Skrillexの5者の対立も目が離せなそうだ。このグラミー伴ってリリースされるのが本作であるが、今回は各ジャンルから22曲が収録。2011年度のUS音楽業界を盛り上げた数々のヒット曲が収録されているが、個人的に気になるのは2011年にセカンド「Bon Iver」をリリースしフォーク歌手として異色さを醸し出すBon Iverの“Holocene”、イギリスのブルーグラス・バンドとして時代に逆行して流行しているMumford [...]]]></description>
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		<title>Steve Aoki / Wonderland</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Jan 2012 04:05:21 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Jan. 17 2012

世界に最も近い日本人アーティストとして是非とも応援したいダンス界の大物、スティーブ青木さん念願のオリジナル・スタジオ・アルバム。本人的には疲れる肩書きだろうが、彼をまだ知らない人のために説明すると、既に他界している親父は1960年代に全米に外食チェーン「BENIBANA」を手掛けアメリカン・ドリームをモノにした資産家。妹は16歳でヴェルサーチのモデルを務めたと言うスーパーモデル、デヴォン青木である。映画「ワイルド・スピード」などにも出演する女優なので、皆さんも良くご存じかと思う。さて、本作は前回2008年にリリースしたリミックス・アルバム「Pillowface and His Airplane Chronicles」に次ぐ作品。日本人にもお馴染のロックバンドFranz FerdinandやBloc Partyと言ったアーティストのミックスも収録されており、一部のコアな人々限定で知れ渡っていた。本作もTravis Barkerが参加するなどロック色は所々に散りばめられているが、それよりはエレクトリックなサウンドに的を絞り、世界のダンス・フロアに向けて発信を促しているように思える。リリース元は自身が創立し今年で16年目を迎えるレーベル“Dim Mak Records”からで、今回の人脈はレーベル・メイト以外にも幅広いメンバーが抜擢されており、中でもLMFOやLil Jon、Wynter Gordon、Kid Cudiと言ったメジャーどころともヴィジョンのブレを全く見せないサウンド・メイキングは極めて異端児の才能。最も注目したい曲は、出来過ぎた謎のフィーチャー・アーティストZuper Blahq（実はウィル・アイアムの別名）が放つキラーチューン“Dangerous”は恐らくシングル・カットされるハズなので、チャートの動向を見守りたい。ロックバンドWeezerのRivers Cuomoのフィーチャー曲“Earthquakey People”は幕開け曲としてインパクトが強く、こちらも好印象。カナディアンのポップ・シンガー、Kayを迎えBlaqstarrと共にデュエットの“Control Freak”、日系ブラジル人のエレクトロ・アーティストLovefoxxxの“Heartbreaker”世界の枠を超えた参加陣と共に創り上げたワールドクラスのダンス・ミュージックがここに詰まっている。
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		<title>Roscoe Dash / J.U.I.C.E.</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Dec 2011 08:45:29 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Dec. 20 2011

日本ではまだ一部のコアなオーディエンスにしか知られていないが、アメリカのティーン・エイジャーからは絶大な人気を誇るラッパー、ロスコ・ダッシュのミニ・アルバム。実質的には本作が米Geffen Recordsよりリリースしたメジャー・デビュー作となる。詳しい理由はわからないが、2010年10月にInterscope Recordsより発売予定だったアルバム「Ready Set Go!」は正規のルートで流通することはなく、恐らく契約上の理由だろうか、お蔵入りとなったようだ。（後にブートでミックステープとして出回っているが・・・）業界での経歴はまだ比較的に浅く2011年12月現在、21歳となる彼が初めてリリースしたミックステープは2010年1月にドロップされ、Soulja Boyと共にコラボレートし全米シングル・チャートでも46位となった「All the Way Turnt Up」リリース直後、2月のこと。タイトルは「Can&#8217;t Catch the Lambo (with DJ Kutt Throat)」で同年9月にはコアな層に向けたミックステープ「Demolition 2020 (with DJ Kutt Throat)」をドロップし、特定のファン層を獲得している。そしてこの2作目のミックステープと同時進行で世間を騒がせていたのが、Waka Flocka Flameがプラチナム・セールスを記録し全米シングル・チャートでも13位まで登りつめた“No Hands”にフィーチャーされメインのフックを歌っていたロスコ自身である。要するにこの時点までに、ロスコを売り出す仕込みが充分に整っており、2010年10月にリリース予定だった「Ready Set Go!」でめでたくデビューと行きたかったに違いない。が、私自身は本作「J.U.I.C.E.」（省略の意味はJust Understand I Control Everything）が第一弾となって良かったと思っている。何故なら「Ready Set Go!」と聞き比べても、本作の方が格段にレベルを上げ、よりオリジナリティーがハッキリした作品に仕上がっているからだ。Readyの方は明らかに「・・っぽい」うえに、正直言って「All the Way Turnt Up」以外にシングルを切れる楽曲がない。そして本作「J.U.I.C.E.」のリリース前にも仕込み時間が設けられていたのだが、2011年に最も注目された新人ラッパーのセカンド・シングル“Marvin &#038; Chardonnay”が2011年7月に発表され、フィーチャー・アーティストとしてフックを歌うRoscoeは、この時点では誰もが知るヒップホップ界のムードメイカー。ヒットまでのキッカケを作り、R&#038;B/Hip Hopチャートで1位、全米シングル・チャートでも32位を記録。9月にはプロモ盤で本作のファースト・シングル“Good Good Night”が発表され、ティーン・エイジャーのiPodには欠かせない曲となったようだ。アルバムは今のところ全米アルバム・チャートで180位と不調。ちょっと過小評価されすぎ？とは思うが、とても良い作品なので是非ともヒップホップのコアなファンには手にしてほしい1枚である。
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		<title>T-Pain / Revolver</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Dec 2011 12:32:37 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Dec. 6th 2011

メジャー4作目となる本作は2009年から2011年までにレコーディングされ、試行錯誤のゆえに選び抜いたトラックのみを収録。今回のファースト・シングル候補でありながら、実際には収録リストから外れた、クラブバンガー向けの“Take Your Shirt Off”や、T-Painを一躍持ち上げたDJ Khaledのフィーチャー作”All I Do is Win”を始めとするフィーチャー作品の数々、そして本作のプロモ用として2011年5月にFree Downloadでリリースし膨大なツイッター数を獲得したミックス・テープ「prEVOLVEr」など、仕込みはバッチリの状態で臨んだ作品と言える。サウンドのデザイン力から巧みなラップ風の歌を取っても彼のスタイルはUSミュージック界では無二のスタイルであるのに対し、今までのT-Painは過小評価されていると感じる。しかし今回のアルバムでは、誤解を招かないよう自身が何者であるかをしっかりと証明している出来栄え、あとはリスナーが間違いのない評価をするのみである。Jay-Zが2009年に発表した“D.O.A. (Death of Auto-Tune)”では彼の影響力からかオートチューン（Tペインの持ち味であるロボット・ボイスのようなサウンド）が停滞し、非難に苦しんだ時期もあると推測するが、それは流行りがどうのではなく、彼の持ち味でありT-Painを表現する上で必要不可欠なツール。堂々と使いまくって欲しいと言うのがファンとしての心情だろう。さて、今作の気合の入れようはアルバムに参加した人材を見ても理解ができる。1曲目に組込まれたLil Wayne参加、T-Minus制作の「Bang Bang Pow Pow」、DetailとT-Painの共作でパンチのあるベースラインに乗せて激しいフロウを吐き出す。かと思えばPitbullをフィーチャーしたDJ Chuckieによる4つ打ち有りと華やか&#038;バラエティーなスタートでアルバムが始まる。現在までの米シングル総合で最高8位を記録している先行作「&#8221;5 O&#8217;Clock&#8221; (featuring Wiz Khalifa)」はLily Allenの癒し声を拝借した曲。夜明け前に彼女を落とすのに仕掛けたい曲で、非常に良く出来ている作品だ。この曲から続く2曲は見事で超しっとりとしたスローソング。トータルで手掛けているのは本人だが、この辺りにただのラッパーではない彼の素晴らしい才能を垣間見ることが出来る。以下クリス・ブラウンやNe-Yo &#038; DJ Luke、が参加した旬の音もバッチリおさえており、非常に完成度の高いアルバムに仕上がっている。
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		<title>MARY J BLIGE - MY LIFE 2 - THE JOURNEY CONTINUES ACT 1</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Nov 2011 11:31:27 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Nov. 21 2011

個人的には彼女のアルバムで最高の大作、もっと深いところで言えば私の音楽史でベスト3にランクインするほど思い入れの強いアルバムである「My Life」(94年)の続編にあたる本作。下積みを終え駆け上がりのSean &#8220;Puffy&#8221; Combs（現Diddy）がUP Townレコード時代最後に手がけたヒット作であり、間違いなく今後のHip Hop史にも残る名作「My Life」。本人もそれは充分承知の上で、再びこのタイトルを掲げる意味を探るべく、恐る恐るアルバムの蓋を開けてみた。そもそも94年当時のMary Jは精神的にもキツイ時期であったはずだが、逆に言えばその苦悩からあれほどの大作が生まれたのは確かなこと。精神的にあれほどハングリーではない現状で、一体どんな歌が飛び出してくるのだろう？全曲を聴き終え出た答えは ”Hip Hop Soul, Once Again” というキーワード。当時から17年経った現在に再びあの匂い、あの空気、あの感触をとめどなく感じる。そして、それは過去に留まった形ではなく、進化形として大きな画用紙に丁寧にデッサンされたかのよう。果てしなくディープなところから、散らばった欠片を拾い集め、17年かけて積み上げた現在の「My Life」。なんてビューティフルな光景だろう。当時のプロデューサー、Chucky Thompson（チャキートンプソン）は彼女の奥底にある魂を鷲づかみにし、見事に歌として表現させた素晴らしいアーティストだったが、今回参加しているプロデューサー陣も「My Life」の続編というコンセプトをしっかりと見極め、脳裏に訴える楽曲を惜しみなく提供しているではないか！特に90年代を過ごしたオジさんの心をとらえるのはEric Hudson作Rick Rossが参加した“Why”、Jim Jonsin &#038; Rico Love作Drakeが参加した“Mr. Wrong”Maryの歌を最大限に生かし、全く流行りの音ではないが素晴らしトラック、Beyonceとのデュエット“Love a Woman”はまともに90年代の良さを引き出したスロートラックでやっつけられる。チャカ・カーンの名曲“Ain’t Nobody”カヴァー。誰もかれもが見事にメロディアスな楽曲を提供し、戸惑ってしまうほど感動的なエンディング。まるで久しぶりに出会った親子の再開のように、17年の歳月を経て不変の愛が再び蘇る作品「MY LIFE 2」。2011年最後の神様からの贈り物と受け止めている。
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		<title>Drake / Take Care</title>
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		<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 05:24:26 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Nov. 15 2011

09年に7曲入りのEP盤「So Far Gone」にてメジャーお披露目、翌年に放ったフルアルバム「Thank Me Later」は地元カナダを始め、活動拠点のアメリカでナンバー1アルバムとなり米国内だけで150万枚のセールスを記録。2010年度の年間アルバム・チャートでも16位という成績を残し、今やアメリカのヒップ・ホップ界で3本の指に入る人気ぶり。リル・ウェイン率いるヤングマネーのフロントであり、ここ1～2年はフィーチャリング・アーティストとして誰よりも頻繁に名を連ねる人物にまで登りつめた。私がアメリカ人のパーティーでDJを務める際はダントツにリクエストを受け、ヒット曲が多いせいか範囲も果てしなく広い。本作についてはファースト・シングル「Headlines」が11月15日現在、師匠リル・ウェインの「She Will」（フィーチャリングにドレイク）を抜いてラップチャートの1位を独走中。セカンドの「Make Me Proud」はNicki Minaj とコラボしたトラックで、全米チャートのランクイン2週目に97位から9位へと大ビック・ジャンプアップ。男性アーティストでこれほどのジャンプ記録は前例がない。正式なシングル・リリースとはなっていないが、自身のブログで発表した収録曲「Marvins Room」も一人歩き状態。アルバムを一通り聞いた感触では、他にも爆発寸前の予備軍が息を潜めながら待機しているようで、本アルバムの恐ろしい可能性に震えが止まらない。そして制作陣やゲストはこれ以上ない面子で固められたわけだが、時間的に追い詰められた状態のレコーディングだったにも関わらず、そのコラボレーション多くは非の打ちようがない。今までのドレイクのパーティーソングを期待していたキッズは軽いジャブで裏切られるだろうが、私のようなオールド・スクーラーには嬉しいことに初頭からまったりとしたトラックが多い。そのサウンド感を指揮するのはドレイクの最大のパートナーであるNoah &#8220;40&#8243; Shebibによるものだが、最近は彼の健康状態がよろしくないとのことで、心理的なところも反映されているのだろうか？言い方を変えると、底なしにダークでソウルフルなのである。他にもフリークには嬉しい名作Juvenileの「Back That Azz Up」リメイク版“Practice”やスティービーワンダーのハーモニカ参加など語りつくせないほど濃い作品といなっている。
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		<title>Wale / Ambition</title>
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		<pubDate>Sat, 05 Nov 2011 04:48:58 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Nov. 1  2011

2006年に地元ワシントンDCにて放った“Dig Dug (Shake It)”にて街のヒーローとなった後、Mark Ronson（マーク・ロンソン）に見出され翌年07年に契約。レーベルからは数本のミックス・テープをリリースし、そこから徐々にメジャーなメディアへ顔を出し始めた。2008年にインタースコープと契約し、デビューアルバム「Attention Deficit」をリリース。全米アルバム・チャート最高位21位を記録。ファースト・シングルにCool &#038; Dreを制作に迎え、Lady Gagaとコラボしたもの、シングル・チャートは99位止まりとパッとせず。他にもGucci Mane、Jazmine Sullivan、Pharrell、Bun B、Marsha Ambroなど豪華面子も効力を果たさず終い。個人的にも当時を振り返ると、作品の質が高かったにも関わらず、プロモーションが行き足りていなかったと認識している。そして2011年初頭にRick Ross率いるMaybach Music Groupにサイン。これが彼のラッパーとしての格を持ち上げるきっかけとなり、Meek Millと共にクルーのフロント的存在をアピール。同年5月に放った「Self Made Vol. 1」（全米アルバム・チャート5位）。ここにきてJeremihのボーカルをバックにリックロスと共にラップをかます“That Way”（本作にも収録）が連日ラジオで流れっぱなしの状態が続き、今回のセカンド・アルバムにとっても風向きが非常に良い環境が整った。そして本作では注目が集まる中、8月に先駆けてリリースしたミックス・テープ「The Eleven One Eleven Theory」もアンダーグラウンドで好評となり、そこから率いたDJ Toomp、Tone Pといった有力なプロデューサー、ゲストには自身のクルーよりRick Ross、Meek Mill、人気ラッパーのBig SeanやKid Cudi、シンガーにはNe-Yo、Lloydといった旬の美味しいところがごぞって参加。ファースト・シングル“Lotus Flower Bomb”（フィーチャリングにMiguel）は世間の反応が厳しい状態。そもそも、客観的に考えてこれほどシブイ曲を売込むのは一般的には難しいように思うが、個人的には相当イケているトラックだと思うので、チャンスのある方は耳を傾けて欲しい。トータル的にアルバムを評価しても先日リリースされたJ. Coleの「The Sideline Story」に続き、2011年度のベスト・ラップ・アルバムに入る力作である。
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		<title>Tony Bennett / Duets II</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Oct 2011 02:52:39 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Sep. 20 2011

現在までのアメリカのエンターテインメント史上で最高の歌手と称されるトニーベネット生誕85周年を記念したアルバム。つまり意味するところは現在85歳で現役バリバリ、衰えるどころかその貫禄に驚かされる作品の出来栄え、是非とも2011年はあなたのクリスマス・ミュージックのコレクションに加えていただきたい1枚。コンピレーションやライブ作品を含めると、オフィシャル盤で80作以上はリリースされており、特に本作に関しては2006年に発表されプラチナム・ディスク（ミリオンセールス）に輝いた「Duets: An American Classic」の第2弾続編となる。本作の注目度は全米アルバム・チャートからもわかるように、デビュー週に179000枚を売上げ堂々の第一位に。作品の制作には、これまでにフランク・シナトラ、エルトン・ジョン、レイ・チャールズなど数えきれないほどのアーティストを送りだしているグラミー常連のベテラン・プロデューサー、Phil Ramone（フィル・ラモーン）が担当。前作「Duets: An American Classic」でも彼が担当し作品をグラミー受賞へと導いた。本作の特徴を考えると、様々なジャンルから参加している異色なアーティストとのデュエットで、その代表となるのがファースト・シングルとなった「Body &#038; Soul」。言わずとも知れたジャズ・スタンダードを先日若くして亡くなったAmy Winehouse（エイミー・ワインハウス）をパートナーに迎え熱唱。エイミーの声が歴代シンガーのビリーホリデイを思わせる切なさ・・と感じるのは私だけだろうか？そして現在セカンド・シングルとなっている「The Lady Is a Tramp」はLady Gagaをパートナーに選んでいる点も驚き。本作の中でも見事なコラボレーションを展開している１曲である。他にもポップス界からはマライアキャリーも参加。近年ヒップホップ界からジャズ・シンガーへと転身したQueen Latifah、地味ながらもアメリカでのセールスが好調なクラシック・テノール界のAndrea Bocelliやカントリー界からはWillie Nelson、Faith Hill、Sheryl Crow、Carrie Underwood、そしてNorah Jonesと言った若手ジャズ・シンガーからAretha Franklinなどのベテランまで１７曲のアメリカン・スタンダード曲を１７名のパートナーとデュエットを楽しむ豪華エンターテインメント作品。
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		<title>J. Cole / Cole World: The Sideline Story</title>
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		<pubDate>Sun, 16 Oct 2011 06:07:13 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Sep. 27 20011

2011年現在26歳、ドイツのフランクフルト生まれ西海岸育ちのラッパー＆プロデューサー。2009年にJay-ZのRoc Nationと契約し2年間の歳月を経てようやくデビューへと至った。今回のメジャーデビュー作は10月15日の全米アルバム・チャートでリリース週に218000枚を売上げ堂々の初登場1位を記録。もちろんR&#038;B/Hip Hopアルバム部門でも1位となり、大ボスJay-Zの期待を裏切らない数字を打ち出した。彼がデビューするまでのこれまでの仕掛けをたどると、メジャーでの初披露はJay-Zが09年にリリースしたアルバム「The Blueprint 3」収録の“&#8221;A Star Is Born”にさかのぼる。そして2010年にR&#038;BシンガーのMiguelの“All I Want is You”（全米R&#038;B / Hip Hopチャートで最高7位を記録）にてフィーチャーされた頃には「このラッパーは誰？」と注目を浴び、いつシーンに姿を見せても燃え尽きる用意が出来ているようだった。2010年の暮れに名刺代わりリリースしたミックス・テープ「Friday Night Lights」はコアなファンの間で既に話題の的となり、ビデオ・クリップ化された“In The Morning”（Drakeをフィーチャー、本作にも収録済み）は私がDJの現場として通う米軍基地のBarでもリクエストを頻繁にもらうようになり、そこで初めて彼の注目度の高さを肌で感じた。彼のアーティストとしての完成度をラッパーとして、そしてプロデューサーとして見た時に、その2つから成るトータル性は10年に1度レベルの才能を感じずにはいられない。本作「Cole World: The Sideline Story」に関してもトラックはほとんどを自身で手掛け、サンプル素材の引用法は無二のロマンチスト性を披露。プレステの「キングダム・ハーツ」を遅回しで使った“Dollar and a Dream III”はこれまでに無いスケールの大きさをバックにリリックをかまし、1曲目にしてリスナーを引き寄せる。Trey Songzをフィーチャーしたアルバムからのセカンド・シングル“Can&#8217;t Get Enough”の元ネタには古いアフリカン・ミュージックを引用。他にもどこから見つけてきたのかJazzネタなど、カニエ・ウエストさえ打ち負かすような見事なトラック制作に目が離せない。ゲストにMissy Elliottの歌や自ら恩師と語るJay-Zとのコラボも面白い。
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		<title>Jason Derulo / Future History</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Sep 2011 02:16:14 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / Sep. 16 2011

2009年8月にリリースしたデビュー・シングル“Whatcha Say”がいきなりの全米シングル総合チャート１位を記録。これまでに世界で500万以上を売上げる特大ヒットの記録を樹立。同年12月にセカンド・シングル“In My Head”をリリース。シングル総合チャート5位、全米だけで200万枚以上を売上げた。2010年4月に3rdシングル”Ridin’ Solo”をリリース、こちらも大成功で米国内だけでダブル・プラチナム（200万枚）のセールスにシングル総合チャート最高9位を記録。立て続けに3枚のシングルをトップ・チャート10位圏内に送り込むという新人としては異例の快挙を達成。2011年9月21日で22歳を迎えた彼の若さとパワーは留まることを知らないまま、本作セカンド・アルバムへと注がれる。デビュー作のほとんどがJ. R. Rotem（JRロッテン）プロデュースだったのに対し、本作ではロッテン以外にDJ Frank E（Flo Rida, B.O.B, Chris Brown等）やRedOne（Lady Gagaのヒットメイカー）、Los Da Maestro（Usher, Beyonce, Trey Songz等）を迎えアルバムの制作が行われた。本作からの先行シングルとなったのは5月にリリースされ、UKシングル・チャートにて１位（USの最高位は14位）の“Don&#8217;t Wanna Go Home”。本アルバムのメイン・プロデューサーでもあるThe Fliptonesによる制作曲で1993年にRobin S.が大ヒットさせた「Show Me Love」というハウス・ミュージックのアンセム曲を大胆にもサンプリング。ジャマイカに古くから伝わるワーク・ソングで ” The Banana Boat Song”のワン・フレーズ（アメリカ人なら誰もが知っている）をもじって「Day-O, Me Say Day-O, Daylight Come And We Don&#8217;t Wanna Go Home」と歌っているのが何とも現代っ子らしく印象的だ。（本来は早く帰りたいと歌う曲なので・・・）アルバムのタイトルについて彼は「フューチャーが意味するのは僕が達成したいゴール、ヒストリーは自分自身の歩んできた人生を表現している」とのこと。まさにジェイソンの全てを注ぎ込んだ作品に仕上がっていることは言うまでもない。
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		<title>Lil Wayne / Tha Carter IV</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Sep 2011 11:09:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>jobow</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[Release Date / Aug. 29th 2011

現在のアメリカで最も影響力のあるラッパーの発売週セールスに注目が集まっているが、先月発売された最強コンビのJay-Z &#038; Kanye Westの「Watch the Throne」の売上げを間違いなく追い抜くとされている注目の作品がいよいよリリースとなった。そして確実に言えるのはTha Carterシリーズにハズレ無し！本シリーズはこれまでにいずれもミリオン・セールスを記録しており、ウェイン自身も気合を入れて臨んでいる作品。アルバムからのファースト・シングル“6 Foot 7 Foot”は2010年の12月にリリースされ、その後ロングランヒットを記録。Tha Carter Ⅲで爆発的ヒットとなった“A Milli”を彷彿させるシンプルかつ衝撃的なトラックだ。また“6 Foot 7 Foot”ではゲスト・ラッパーにPeter Gunzの息子であるCory Gunzを迎え、世代を引き継ぐラップ・リレーに興味をそそられた。ウェイン自身もHot Boys時代のファンも含めるとティーンエイジャーから現在の30代前半までに熱烈なファンを抱えており、彼のラップ・マジックにとりつかれる崇拝人がこのアルバムを通じてウイルスのように感染していくことだろう。5月末にリリースされたサード・シングル“How to Love”にも注目したい。全米シングル・チャート最高5位を記録、彼にしては珍しくギターの弾き語りでラブ・ソングを歌うという意表を突かれ、2010年にリリースしたロック・アルバム「Rebirth」の時と同じように度肝を抜く行為！“How To Love”に引っかけた収録曲“How to Hate”はT-Painを迎え、個人的には一番のお気に入り曲となっている。Rick Rossのドスが効いたハードコアなトラック“John”は制作にJ.U.S.T.I.C.E. LeagueとPolow da Donが担当。John Legendがボーカルを務める“So Special”は子供にはあまり聞かせたくないリリックだが、曲の良さは譲れない素敵さ。その他にもDrakeを始め、Tech N9ne、Jadakissが参加。更にデラックス・エディションにはBruno Marsが歌う“Mirror”がサプライズ。個人的にはYoung Money集団からのゲストは？Nicki Minajは？という素朴な要望もあったが、ウェインの魂心作であることに間違いナシ。Best Rap Album of 2011
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		<title>Jay-Z and Kanye West / Watch the Throne</title>
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		<pubDate>Thu, 25 Aug 2011 11:06:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>jobow</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[Release Date / August 8, 2011

アメリカの2大ヒップ・ホップ・スターの共演、今世紀最強のアルバム・リリースに世界のメディアが釘付け状態。発売週にアメリカ国内で43万6千枚を売り上げ、今年2番目に高い数字を打ち出した。（1番はLady GagaのBorn This Wayの100万枚超え）レコーディングは2人のスケジュールを縫って2010年10月からスタート、ニューヨークのElectric Lady Studiosを始め、市内のホテル・ルーム内でも頻繁にレコーディングが行われていたとのこと。限りなく新世紀時代のヒップ・ホップに逆行している音作りではあるが、ストリートの土臭さがプンプンと鼻を突く。リッチで何不自由ない大富豪となった今でも、彼らの出身はストリートであり、音楽に対して貪欲に求める姿は何十年経った現在も変わらない。アルバムからのシングル・リリースが遅かったのは戦略的に図ったことなのかは謎だが“Otis”がラジオでオンエアされてからヒット・チャートに登りつめるまでに時間はかかっていない。ソウル界の伝説で故人のOtis Redding（オーティス・レディング）が1966年に放った名曲&#8221;Try a Little Tenderness&#8221;のモロ使いサンプルは、なるほどカニエ・ウエストらしい発想でAKAIのサンプラーが2011年の現代にも名曲を生む手段となっていることに拍手を贈りたい。ちなみにカニエがアルバム収録曲に用いた他のサンプリングも分析してみると1曲目の“No Church in the Wild”にはギターリストのPhil Manzaneraの“K-Scope”とSpooky Toothの“Sunshine Help Me”の見事な組み合わせ。5曲目の“Gotta Have It”はネプチューンズとの共作だが、いかにもカニエの作り込みで70年代ファンキー一筋James Brownの数曲を組み合わせているなど、アルバムのほとんどがサンプラーによる作り込みで、今回のアルバムにクラシック・ヒップ・ホップ的質感をもたらす最大の要因となっている。ゲストにはJAY-Zの愛妻ビヨンセを始め、Mr Hudson、OFWGKTAのシンガーでビヨンセの新作で“I Miss You”を書き下ろしているデフジャムの新人Frank Ocean等。ゲスト・プロデューサーには東海岸の古株で88 Keys, RZA, No IDと言った面々に加え、カニエの右腕的存在Mike Dean, 売れっ子のSwizz Beatzなど。
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		<title>Kelly Rowland / Here I Am</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Aug 2011 13:45:27 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / July 22nd 2011

デスティニーズ・チャイルドのオリジナル・メンバーで成功しているのはビヨンセだけではない。2002年に初めてリリースしたソロ作「Simply Deep」からはNellyとのデュエット曲“Dilemma”がいまだにR&#038;Bソングの名曲としてプレイされ、同曲は2003年のGrammy Awards“Best Rap/Sung Collaboration”にて見事トロフィーを手にするに至った。そしてそのアルバム自体は世界各国で7つのゴールド・ディスクと1つのプラチナム・ディスクを獲得。グラミーの受賞に限っては2010年にも獲得のチャンスが舞い込んだが、DJ兼プロデューサーで現在のダンスシーンを沸かせているDavid Guettaのアルバム「One Love」にてリードボーカルを取った曲“When Love Takes Over”がグラミーの「Best Remixed Recording」にて2つ目のトロフィーを手にする結果となった。活動範囲は歌だけに留まらず舞台や映画、テレビにも頻繁に出演依頼が殺到し、最近ではミュージカル仕立ての「The Goree Girls」のキャストとして、またはアメリカン・アイドルを成功させた辛口評論家Simon Cowellに引っこ抜かれ、イギリスのタレント・ショウThe X Factorのジャッジを務めるなど大忙しである。本題の新作「Here I Am」についてだが、先にも述べた通りDavid Guettaと共にグラミーでの成功を収めたのを機にだろうか、デスチャの面影を残すことをなく、本作がダンス・ミュージック色が強めに制作されているのに多少の違和感を抱いた方も多かろうと思うが、個人的にはこの路線に身を委ねた彼女にある意味、二度目の恋に落ちたような想いを寄せた。今回のリード・トラックとなった“Commander”は再びデイヴィッドとタッグを組み、同トラックをUSダンスチャートの1位に送り込むことに成功。セカンド・シングルの“Motivation”はR&#038;B/Hip Hopサイドで大いに受け入れられ、2010年8月現在も総合チャートの上位に食い込んでいる他、R&#038;Bチャートでは何週にも渡って不動の1位を記録した。勿論、制作にクレジットを残したJim Jonsin、Rico Loveのセンス、そしてゲストで参加したLil Wayneの協力も欠かせないのだろうが、ケリーという女性シンガーの魅力を贅沢なほど楽しめるトラックが“Motivation”である。他に収録曲の制作陣で気になるのはRodney Jerkins、Ester Dean, Tricky Stewart、RedOne、The Runnersなど現在のシーンを賑わせる注目株の出現に驚かされる。ちなみに個人的なお気に入りはケリーローランドのセクシーさがたっぷり伝わる“All of the Night”。
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		<title>Lloyd / King of Hearts</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Jul 2011 08:04:33 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / July 5th 2011

元レーベル・メイト（The Inc.）のアシャンティとデュエットした“Southside”が全米シングル・チャートで最高24位を記録。デビュー・シングルとしては、まずまずのスタートを切りアルバム自体も11位と期待一杯の新人R&#038;Bシンガーと称された2004年。3年後の2007年に全米で2位を獲得したセカンド・アルバム「Street Love」を発表。収録曲からはLil Wayneをフィーチャーした“You”と“Get It Shawty”の2曲をヒット・チャートへ送り込んだ。Irv Gottiの権力に陰りが見え始めた2008年にはThe Inc. 最後となる作品「Lessons in Love」を3作目として放ち、アルバム・総合チャートへは7位に滑り込んだ。以降、若干のブランクを経てYoung Moneyへの参加もほのめかされたもの、最終的にはプロデューサー、Polow da DonのレーベルZone 4と契約し本作のリリースに至る。Polow自身、今作のほとんどの楽曲に携わっており、彼のレーベル内にはKeri HilsonやEster Deanといった有能な女性シンガー・ソングライターがPolowの右腕となっている。まだアンダーグラウンドだがRoscoe DashやRich Boyなど次のステージを狙う若手も抱え、非常に注目すべき集団とも言える。さて、2010年にわずかながらも沈黙を破り、活動を再スタート。リル・ウェイン率いるYoung Moneyのヒット曲“Bedrock”にフィーチャーされ、ロイドならではのスイートな個性が活き活きとした姿でR&#038;Bシーンに戻ってきた。本作「King of Hearts」のシングル“Lay It Down”は、今から約1年前となる2010年夏にリリース。全米シングルス・チャート64位が最高でビック・ヒットには至っていないが、今までの彼に与えられた楽曲のマッチ度を考えるとR&#038;B好きにはストレート直球勝負に出ているのがハッキリと伝わり、更にはセカンド・シングルの“Cupid”に関してもPolowとの相性の良さを直に感じるトラック。数字上に出ている実際の評価よりもはるかに素晴らしいというのは、個人的にDJ の現場で実証済。今回の作品で少しだけ不満を挙げるとすれば、ゲスト陣として参加したTrey Songz、Chris Brown、R.Kellyなどの男性シンガー達。果たして彼らが参加する意味がどこにあるのか、理解が難しいところ。
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		<title>Pitbull / Planet Pit</title>
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		<pubDate>Thu, 14 Jul 2011 03:55:11 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / June 17th 2011

昨年リリースした「Armando」がスパニッシュ・アルバムだったのに対し、本作は英語圏に向けた新作ということもあり、全米アルバムチャート最高位7位と好記録、マイアミから夏本番のパーティーチューンが解禁となった。ゲスト・ラッパーとしてもリリース前からお騒がせのピットブルだが、中でもジェニファー・ロペスとのコラボレーション“On The Floor”はアメリカはもとより、世界の主要国でヘヴィーローテーションとなり、チャートの1位を独占。J-LOが10年以上かけて築いたミュージック・キャリアにおいて、最も成功したシングルとなったのは言うまでもないが、それを支えたのはピットブルのサポートなしでは考えられない。同様にEnrique Iglesiasの“I Like It”、そしてUsherの“DJ Got Us Fallin&#8217; in Love”にもゲスト・サポーターとしての役割をきっちりと果たし、ここ1～2年間はパーティーソングをグイグイと牽引、そのタイミングでリリースされたのが本作となった訳だ。ここ数年の間にヒップホップ界においてもパーティーソングの流れは4つ打ちの影響を逃れることは出来ないが、今回のアルバムのプロデューサー人選は思い切りその流れへとシフトを切ったようで、スパニッシュ特有のアタック感を残しつつも、ハウス界を始めメインストリームでも超売れっ子となったDavid GuettaやKe$haのデビュー作で一気に花が咲いたDr. Luke、クリス・ブラウンの“Yeah 3x”やB.O.Bの“Airplanes”など絶妙なポップ路線でヒット曲を連発するDJ Frank E、現在“Party Rock Anthem”が大ヒット中のデュオLMFAOのRedfoo、&#8221;Hotel Room Service&#8221;などを手掛けピットブルとは抜群の相性を誇るJim Jonsinなどなど、プロデューサー陣のクレジットを見ているだけでもワクワクする内容だ。アルバムの先行シングルとして全米総合シングル・チャート1位を記録した“Give Me Everything”はAfrojack流パンチの利いたトラックに乗せてNe-Yoの軽快なメロディー、そしてセクシーモデルのNayer（おまけ？）が参加。その他のゲストにはMarc Anthony、T-Pain、Sean Paul、Enrique Iglesias、Chris Brown、Kelly Rowland、Jamie Foxxなど。
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		<title>Big Sean / Finally Famous</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Jun 2011 10:51:19 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[Release Date / June 28th 2011

本名Sean Michael Anderson（ショーン・マイケル・アンダーソン）2011年6月現在23歳の大型新人アーティスト。Kanye WestのGOOD Musicとサインを交わしDefJamからリリースを果たすだけあって、周囲からの期待は大きい。デトロイトで育った彼は学生時代に地元のラジオ局Hot102.7にてラップ・バトルのコンテストを勝ち抜き、05年にカニエの前でフリースタイルを披露するチャンスを得る。その後ビック・シャーンは2年後の07年に契約書が成立。カニエと共に出演をしたビデオ・クリップ“Get&#8217;cha Some”はHype Williamsが手掛けたことで一躍注目を集めることとなった。07年～10年までに「Finally Famous」シリーズのミックス・テープをGOOD Musicより3作リリース。Bun B, Curren$y, Tyga, Drake, Mike Posnerなど名だたる面子と共に着々と実力を養ってきた。長く付き合った「Finally Famous」（最終的には有名になったぜィ）とタイトルが示すように、ようやく夢がかないメジャーの1歩を踏み出した本デビュー作は、カニエ側も強力な制作陣とゲストで足元を固め、間違いようのないパーフェクトな作品に仕上げている。既にラップ・チャートで1位を記録した1st.シングル“My Last”は制作にNo ID、ボーカルにChris Brownを迎えキャッチーなメロディーとパーティーハードなリリックが絶妙に絡み合いカニエの仕事技がセンス良く映し出され、誰の目にも疑いのない大ヒット曲となった。後ろをしっかりと支えるボスに応えるように、アルバム中ではBig Seanの存在感に汗を握る場面も多い。ここまでのゲストを揃えると共演する新人アーティストはまずビビってしまうものだが、彼の場合は遠道をした分の経験値がモノを言う。The Dream, Roscoe Dash, Lupe Fiasco, Pharrell Williams, John Legend, Wiz Khalifa, 更にデラックス盤ではDwele, Rick Ross &#038; Pusha Tとカニエだからこそ揃えられる面々が揃う。2011年にリリースされたラップ・アルバムの中で数少ない5つ星を獲得できる作品。今後のチャート動向にも注目したい。
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		<title>Jill Scott / The Light of The Sun</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Jun 2011 02:42:27 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[Release Date / June 21st 2011

2000年から2007年まで続いたHidden Beachレコードでの「Words and Sounds」シリーズ3作は終了となり、本作からは新たにワーナーブラザーズより活動を再開、09年に出産を経験し育児に大忙しの最中に制作されたアルバム。ファンへの期待に応えようとアーティストとしての創作意欲も充分に伝わる力作となった。2011年7月末からは1カ月に渡り本作に向けた国内ツアー“Block Party Tour”も開始。ホストにDoug E. Fresh、前座にAnthony HamiltonとMint Condition、そしてDJにDJ Jazzy Jeffを迎えるという現在のソウル・ミュージックを愛するファンにはヨダレが止まらないほどのメンバーを率いる。アルバムからのシングルは4月26日解禁された“So in Love”フィーチャリングにアンソニー・ハミルトンを迎え、ジルが最も得意とするミドル・テンポのソウル・ナンバーをデュエット。全米R&#038;B / Hip Hopチャートにて2011年6月現在の最高位11位を記録。現在ミュージック・ビデオで公開されている収録曲“Shame”にはBlack Thought、Peedi Crack、Yameen Allworld、Meek Millzなどの取り巻きがゲスト出演。巨体3人組の女性バックボーカル“The A Group”とラッパーのEVEも久々に登場し、90年代初期のヒップホップを思い起こすようなダンスの描写が印象的だ。このオールドスクールっぽさに関しては、恐らくスタジオで即興的に行われた“All Cried Out Redux”を聞いてもわかるように、ゲスト出演している80年代アーティストDoug E. Freshの元祖ビートボックスが全てを象徴している。1972年生まれの彼女が10代の時に聞いて育った音楽の影響がアルバムのあちらこちらに垣間見られる。アルバムの制作には往年のソウルアーティストとして知られるLeroy Hutsonの息子、JR Hutsonがトータル的に作品を手掛け、他にもWarryn Campbellが1曲で、フィリーソウルと言えばこのチーム“Dre &#038; Vidal”もオープニングで1曲を担当している。勿論、本作では彼女が一番のプロデューサーであり、素晴らしい歌唱力でグイグイと彼女の世界に引きづり込まれる。
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		<title>Beyonce / 4</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Jun 2011 03:00:42 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[Release Date / June 24th 2011

自身の父親でもあり、長年マネージャーも務めていたMathew Knowlesの元を離れリリースとなった4作目のスタジオ・アルバム。2011年6月時点で29歳、アメリカ国内10年来のR&#038;B界は彼女の支配下にあったと言っても過言ではないが、本当の正念場はこれから試される。ホイットニー・ヒューストンが80年代では容易かった成功が90年代で苦戦したように、またマライア・キャリーが90年代では売れたアルバムが2000年代に入って試行錯誤したように、アーティストとして熟成期をどうアピールするかという意味でも本作は非常に重要。先行シングルとしてリリースされた「Run the World (Girls)」は、これまでビヨンセがデスチャ時代から培ってきた女性のリーダーシップについて想いを爆発させたパワフルなクラブ・チューン。このド派手なトラックをバックに歌えるのは彼女の歌唱力だけが成しえる技。他のシンガーなら完全に埋もれてしまうヘヴィーな音圧を押しのけて歌うBeyonceの存在感は凄まじい。彼女が過去に放った「Crazy In Love」や「Single Ladies」などのヒット曲を越え、世界中のパーティーでDJ がピーク時にプレイする切り札となることは間違いないトラックである。そしてもう1曲のパーティー・ソングと言えばBoyz II Menの”Uhh Ahh”から10、9、8とカウントダウンで始まる「Countdown」。Kanye West作、軽快なトラックにAndré 3000がゲストに加わった大人のパーティー・ソング「Party」、同じく軽快なメロディーのラブ・ソング「Rather Die Young」は特にハーモニーが心地よく響く、これまでのビヨンセの楽曲には見られなかった傾向の曲。モータウン的なタイムレスな名曲となりそうな「Love On Top」はキュートな半面、バラードを書かせたら右に出る者はいないDiane Warrenが作曲に携わった「I Was Here」はビヨンセの歌を思う存分に堪能できる。The-Dream制作、彼女の歌を男としてシンプルに楽しむなら「1＋1」がお奨め。現在進行中のセカンド・シングル「Best Thing I Never Had」は久々に登場したベイビーフェイスの力作。トータル的に魅力で溢れた作品、2011年ベスト作。
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		<title>V.A. / Now That&#8217;s What I Call Music! 38</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Jun 2011 08:14:14 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[Release Date / May 3rd 2011

パーティーにも大活躍、アメリカ国内にて年に3～4回の間隔で定期的にリリースされている大人気アルバム。毎回ハズレなしのヒット曲満載のコンピレーション・アルバムで発売と同時に必ず全米アルバム・チャートのトップ10に喰い込んでくる。この作品の感心する点は、収録曲を編成する際は売りだす時期から数カ月ほど前となり、制作側はヒットの予想を含ませながら収録曲を決めていくはずなのだが、これが見事にドンピシャに全米シングル総合チャートの上位とリンクしている。その証拠に今回は6曲のナンバー1ソングを収録。Lady Gaga ” Born This Way”、 Britney Spears  “Hold It Against Me”、Rihanna “S &#038; M”、Bruno Mars “Grenade”、Katy Perry “E.T.”、Adele “Rolling In The Deep”と素晴らしくも的を得た選曲である。その他を見ても各ジャンルごと（総合チャートではない）に1位を獲得している曲も盛りだくさんで、ポップ・チャート1位のEnrique Iglesias &#8220;Tonight (I&#8217;m F*ckin&#8217; You)”、同じくポップ・チャート1位を始めデジタル・チャートでも1位となったPink &#8220;F*ckin&#8217; Perfect&#8221;、ラップ・チャートとR&#038;B/Hip Hopチャートで1位となったChris Brown “Look At Me Now”、USシングル総合最高位2位、UKチャートでは1位となったCee Lo Green “F*ck You”、更にはここ日本のオリコン・チャートでも1位となったAvril Lavigne “What the Hell”などなど、どれも最新の大ヒット曲ばかり。全米シングル・チャート15位止まりとあまり話題にはならなかったが、Usherの「Raymond v. Raymond」デラックス盤に収録され3月にシングルカットされた“More”はレディ・ガガのお抱えプロデューサー、RedOneが制作した楽曲。The Black Eyed PeasのYoutube閲覧回数で1億以上を記録し、全米シングル・チャート最高4位 [...]]]></description>
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		<title>Lady Gaga / Born This Way</title>
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		<pubDate>Tue, 24 May 2011 11:31:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>jobow</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[Release Date / May. 23th  2011

経済誌フォーブス・マガジンの発表によると2011年にLady Gaga（レディ・ガガ）が稼ぐ年収は日本円で80億円以上を予想、本年度の「世界で最も影響力のあるセレブ100人」にて1位を獲得。物差しとなるツイッターのフォロアー数は世界最高の1000万人越えという驚異的な人気を誇るレディ・ガガは単なる時の人ではない。本作「Born This Way」（ボーン・ディス・ウェイ）からの先行シングルでアルバムのアンセム曲“Born This Way”は2011年2月に行われた「第53回グラミーアワード」にて初めて人々の前で披露され、その模様は世界各国でライブ中継された。直後のタイミングでシングルのセールスが開始となったことも踏み台となり、結果として世界23カ国iTunesストアで1位を獲得。アメリカ国内では3日間で448000回の最速ダウンロードを記録。全米シングル総合チャートでは初登場1位となり同時にアメリカのチャートの統計史上1000作目のナンバーワン・ソングという記念も作り上げた。無論、日本を含む世界の主要国20以上で軒並みトップの座を奪ったのは言うまでもない。曲中の歌詞には「貧乏、成功者、障害や肌の色、性別は関係ない。私達は皆平等で自身の運命の元に生まれてきた」と力強く歌う姿が人々に勇気とパワーを与え、世界のダンスフロアーでは8ビートのキックが人々の腹底を打ち抜く。自ら音楽制作を日々のライフワークとして取組み、ここまで音楽の力を最大限に利用し独自のキャラクターで訴えかけるアーティストは他に居ない。勘違いされやすいが、ただの歌わされているポップ・シンガーとはわけが違う。本作は発売元の国によって収録曲の企画が多少異なるもの、日本のスペシャル・エディション盤は2CDの片面に17曲を収録。もうひとつに“Born This Way”や“Judas”など先行曲のリミックス・バージョンが収録されている。5月末の現在サード・シングル“The Edge of Glory”が既に大ヒットの予兆を感じさせる。数ヶ月前に亡くなったガガの祖父に捧げた作品で、当初悲しみに明け暮れていた彼女が「この世を去る瞬間」をテーマとしピアノで書き下ろした曲をエレクトロにアレンジ加工。収録曲のそれぞれにストーリーがあり、レディ・ガガの熱いメッセージが込められている。
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